こんにちは！
兵庫県神戸市に拠点を置き、兵庫県三木市を含む幅広いエリアにて一般塗装工事や橋梁塗装工事のご依頼を承っているヨシカワ塗装です。
塗装の仕事に興味がある方の中には「橋梁塗装と一般塗装ってどう違うの？」と疑問を抱える方も少なくないでしょう。
本記事では、橋梁塗装とその他の塗装工事の違いについて紹介します。
塗装屋に転職してみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

違い①：工事を行う現場が異なる

橋梁塗装が他の塗装工事と違う最も大きなポイントは、工事を行う現場の違いです。
通常の塗装工事では住宅やビル、マンションなどといった建物を対象としますが、橋梁塗装の場合は文字通り、鉄骨でできた「橋」が対象です。
また、通常の塗装工事では住宅やビルなどの外見の印象を変えたり、外壁の寿命を守ったりするのが役割ですが、橋梁塗装では橋の景観を整えるとともに、錆などを取り除くのが大きな目的となっています。
橋梁塗装と通常の塗装工事では、塗装を行う目的が異なると覚えておきましょう。

違い②：扱う塗料と工法が異なる

2つ目の大きな違いは、扱う塗料や工法です。　
通常の塗装工事では、アクリルやウレタン、シリコンといった塗料を使用します。
しかし橋梁工事では、錆を防止するためにエポキシ樹脂系の塗料を使用するなど、特殊な塗料の使用が求められるのです。
そして塗料が他の現場とは異なるため、工法も違ってきます。
塗料も工法も入社後に教えてはくれると思いますが、自分でも改めて学んでおきましょう。

【求人】橋梁塗装や通常塗装に携われます

ヨシカワ塗装では、橋梁塗装や通常塗装を行っています。
経験者はもちろんですが、塗装に対して興味がある未経験の方の転職も積極的に応援しています。
弊社では未経験の方向けの教育体制も整えているため、安心して成長していただけるでしょう。
また、雇用保険や労災保険などの福利厚生も充実しており、安心して働きたい方に最適な環境となっています。
塗装業界に少しでも興味がある方は、ぜひ弊社にご応募ください！
最後までお読みいただきありがとうございました。