こんにちは！
兵庫県神戸市に拠点を構え、兵庫県三木市エリアを中心に兵庫県南部や大阪府で、一般塗装工事や橋梁塗装工事などを承っている塗装屋のヨシカワ塗装です。
「塗装工事の中の橋梁塗装工事ってどんな仕事なの？」と疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、橋梁塗装工事の概要や主な作業工程について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

橋梁塗装とは？

橋梁塗装工事とは、主に橋梁の防食を目的として塗り替えする工事のことです。
一般的な鋼橋には平均寿命が設定されています。
昔は60年、現在は100年として橋を設計していますが、何もせずに設計寿命を維持できるわけではありません。
そこで行われるのが「橋梁塗装」になります。
橋梁塗装工事を行うことで、鋼橋の耐用寿命を最大限維持でき、劣化した鋼橋の表面を整えられるのです。
つまり橋梁塗装工事には、景観を整える役割と耐久度を高める役割があります。

橋梁塗装の主な作業工程について

橋梁塗装は次のような工程で作業が行われます。
・準備：足場工や防護工の施工を行う
・塗膜詳細調査：塗膜調査を行い、施工の有無を検討する
・素地調査：塗膜の劣化具合を確認し、最適な施行方法を決める
・塗り付け作業：定められた施行方法をもとに塗装工事を行う
・塗膜調査：塗膜の状態を調査し、不具合のある場所を補修する
・片付け・仕上げ：傷を補修するための塗装を施す
・竣工調査：設計通りに塗装ができているかを確認する
橋梁塗装の仕事に興味がある方は、ある程度頭に入れておいてくださいね。

【求人】橋梁塗装に興味がある人はいませんか

ヨシカワ塗装では、橋梁塗装に興味がある・橋梁塗装をやってみたいという方を募集中です。
経験者はもちろんですが、やる気を持って取り組める未経験の方の転職も応援しています。
塗装工事は誰でもできる仕事ではありませんが、弊社で数年間しっかりと学んでいただければ、一人前の職人になれるでしょう。
塗装業界に少しでも興味がある方は、ぜひヨシカワ塗装にご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。