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塗装屋の1日の流れとは?

こんにちは!
兵庫県神戸市に事務所を置き、兵庫県三木市などで一般塗装工事や橋梁塗装工事を承っているヨシカワ塗装です。
「塗装屋ってどんな流れで1日作業しているの?」など疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、塗装屋の1日の流れを紹介します。
未経験から転職を希望している方は、ぜひ参考にしてみてください。

塗装屋の主な1日の流れ

パソコンを持つ作業服の男性
塗装屋の1日は室内塗装か、室外塗装か、現場はどこかなどで作業工程が大きく異なります。
また、雨の日に屋外の仕事が休みになるなど、業界特有の仕事時間の変動もあるため、一概に塗装屋の1日を紹介できないのが現状です。
しかし、主な1日の流れは存在するため、主な流れを紹介できればと思います。
塗装屋は、次のような1日になることが一般的です。
7:00集合
8:00現場で点呼
8:05作業開始
10:00休憩30分
12:00昼食休憩1時間
13:00午後の作業開始
15:00休憩30分
17:00作業終了
塗装は色や表面の状態を見ながら進めるものなので、明るい場所でなければ作業が難しいです。
よって、塗装屋は基本的に朝から夕方までの勤務です。
作業が終わった後、会社に戻るか直帰するかは所属する塗装店によって異なります。
また、作業後は道具の手入れなどを行うこともあります。

ただし現場によって大きく左右する

先ほどもお伝えしたように、塗装の現場は1日の流れが大きく左右するのが特徴です。
労働時間は長くても8時間程度ですが、工事に遅れが見えてくるなど現場や状況によっては残業することもあります。
ただ、残業は会社によってはほとんど発生しないところももちろんあります。
また、天候によって予定していた仕事が中止になったり、予定が変わったりすることもよくあることです。
天気が良くても塗装の乾きが遅い場合には、道具の手入れを行ったり長時間休憩したりなど、現場の状況によって対応が変わります。

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