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塗装屋の仕事ってきつい?大変な点を紹介します!

こんにちは!
兵庫県神戸市に事務所を置き、兵庫県三木市エリアを中心に兵庫県南部や大阪府で一般塗装工事や橋梁塗装工事などを担っております、塗装屋・ヨシカワ塗装です。
塗装の仕事が気になっている方の中には「塗装屋に入ってみたいけど、どんなことがきついの?」と、疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、塗装屋に入って「きつい」と感じがちなポイントを4つ紹介します。
塗装屋への転職を希望している方は、ぜひ参考にしてみてください。

塗装屋で大変なポイントは4つ

手を横に出している男性
塗装屋で大変だと感じるポイントは主に4つあります。

シンナー独特のきつい匂いがする

塗装屋はペンキや塗料を使用して壁・屋根などを塗装していくため、シンナー特有のきつい匂いは避けて通れないでしょう。
特に、屋内に面している部分の塗装の場合、シンナーの匂いが充満してしまい、最初はきついと感じることが多いです。
しかし、1ヶ月程度作業を続けるときついと感じることが少なくなり、塗装屋の仕事が楽しいと感じる職人の方が多いのも事実です。

手の塗料がしばらく落ちない

ゴム手袋などで手を保護していれば汚れることはありませんが、どうしても作業工程を素早く進めるために素手で塗面に触れるケースもあります。
例えば、養生を剥がす際に素手でやってしまうことが多く、塗料が手に付着して数日間取れないこともあるでしょう。

下積み期間が長い

建築・土木業界全般にいえることですが、下積みの期間が長いことは「きつい」と感じがちなポイントです。
実際に、職人としてある程度の業務を難なくこなすためには、5~10年ほどの経験が必要だといわれています。
また、一人前になるための研修の充実度は会社によって大きく異なるため、成長スピードが遅くなってしまう可能性もあります。
求人を探す際は、研修がどのくらい充実しているのか確認しましょう。

天候によって仕事が休みになる

雨の日に野外塗装の仕事が入っていた場合、キャンセルになることがあります。
なぜなら、雨天時の塗装は塗面が壊れてしまい、仕事にならないためです。
日給制度をとっている塗装屋が多く、雨の日数によって給料が変動してしまう点は「きつい」と感じがちなポイントとなります。
少しでも稼ぎたいと考えるなら、給与制度がどうなっているか確認しておきましょう。

ヨシカワ塗装は未経験の方も募集中です!

RECRUIT
ヨシカワ塗装では、未経験から転職したいと考えている方を積極的に採用しています。
経験が一切なくても、「塗装の仕事をしてみたい!」「一人前の職人になりたい」とやる気のある方を募集しています。
未経験から塗装屋への転職を希望している方は、ぜひご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。